Works

作品

瑶族舞曲

大阪市立文化芸術センター大ホールにて収録
日本音楽集団の大阪公演で上演した映像です。
中国に古くから伝わる美しい民謡を当団体所属の作曲家である秋岸寛久氏が編曲した作品です。美しくて精密な和音と悠久の時を感じさせる二胡の音色にうっとりとしながら演奏をしました。笛はオーケストラの真ん中にいるので、全方位からの美しい音に囲まれて至福のひと時です。編曲の秋岸先生は天体や自然の写真を撮る名人でもあり、指揮は稲田康先生とロマンティックな音楽家たちの愛に溢れた素晴らしい仕上がりとなりました。
 

「根雪がとけて」

東京文化会館・小ホール
日本歌曲協会主催「第16回邦楽器とともに」の演奏です。清岳こうさんの詩と神坂真理子さんの音楽でお送りします。山形県に伝わる「ふきのとう」にまつわる少し哀しく美しい歌物語です。横笛としてはなかなか難しい高音のアプローチで苦労しましたが、幼き頃に遊んでもらった山の精霊のことを思い出して演奏しました。心の雪を溶かすようなパワーのある仕上がりになったかなと

「双獅子神舞」

浅草公会堂にて収録
浅草公会堂で上演した獅子舞の映像です。
沖縄に由来のある大きな獅子舞は二人ががりで演じます。進撃の巨人の大きさがあり、頭からちゅるっと食べられてしまいそうな大迫力。演奏は新進気鋭の和太鼓集団「彩」の齊英俊さんと津軽三味線の名人山中信人さんという素晴らしい奏者とご一緒させていただきました。
 

「四季と俳句」

東京文化会館・小ホール
日本歌曲協会主催「第15回邦楽器とともに」の演奏です。ロスの作曲家チャド・キャノン氏の緻密で計算された音が日本の刹那の情景を綴ります。春は笛、夏は沖縄の太鼓、秋は銅鑼と笛、冬は笛と鈴を演奏しました。バタバタしていますが、素晴らしい共演者に恵まれて最高のひとときでした。また再演したいなあ。

「ソメコと鬼」

渋谷区文化総合センターさくらホールにて収録
日本歌曲協会主催「第5回春のステージ」の映像です。
チャーミングな歌手、伊藤香代子さんと新進気鋭の箏演奏家の金子さんと共にコミカルでホッこりする童話を音楽にしています。超絶技巧なピアノ伴奏を和楽器に編曲し、演奏者と歌手が一体となるようにという難しいオーダーでしたが、金子さんの見事な編曲と伊藤さんの体当たりのパフォーマンスでとても面白い作品になりました。
 

「即興 さくらin G

2021年1月 求道会館にて収録
メトロポリタンワノートバンドによる即興演奏。楽譜なしでいきなり好き勝手に一つの曲を即興しながら複数多楽器で合わせるという恐ろしいコンセプト。みんな上手いなあと舌を巻きつつも久方ぶりの生セッションにワクワクしました。コロナで動かなかったので太っております、、、走りま〜〜す。

「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)採択作品

2020年12月 紀尾井小ホールにて収録
和楽団煌主催「第11回リモート演奏会」の映像です。
13分12秒あたりから「こきりこ節」のアレンジになる世界観がとても気に入っています。15分20秒あたりからは尺八のゆきさんとの2重奏。コロナ禍で辛い日々の中、素晴らしい仲間たちに出会えたことに心から感謝して演奏したことを覚えています。
 

「弘田龍太郎の作品集より」

2020年7月 アートにエールを個人型作品
私の母のピアノ演奏の断片に歌を合成して作成しました。弘田龍太郎は母方の曽祖父になります。私の母は幼い頃に生まれたての妹に百日咳をうつしたと咎められていつもお稽古場のグランドピアノの下にうずくまり、曽祖父の作曲をずっと聴いていたそうです。大人になりパリのコンセルヴァトワールに留学し、国際コンクールで1位をとったのに母は山口百恵的にすぐに家庭に入り子供たちの音楽教育に邁進しました。弘田龍太郎作品の一番正しいピアノ演奏だと思います。歌は楽譜の注記にそって、童心を召喚してアテレコしました、、、

「和楽器DE世界旅行」

2020年7月 テレワークにて収録
和楽団煌メンバーで作成した初の「テレワーク共同作品」の映像です。
コロナ初年度、スマホをどうにかこうにかして、テレワーク会議をし、録音したり録画したりしながら作成するしました。各メンバーが色々な国にご縁があるので、本当に世界中の音楽と料理が収録されています。私はギリシャとロシアを担当しています。新宿にはとても美味しいロシア料理店があるんですよー。